Life is comin' back!!!

日々のいろはを。

スレッドリフトから三ヶ月目

スレッドリフト、および頤(顎の梅干し部分)へのボトックスから三ヶ月目の経過。


施術直後のバーンとしたハリは無くなったものの、多少のリフトアップ効果と美肌効果は感じられる。

ただ、なんか顔がまんまる。すごくまるい。

他人に聞いてみたら、「顔が丸く見えるのはアンチエイジングが成功している証拠では?」といわれる。加齢による頬のコケはたしかに老けて見えるから、たしかに丸顔になった、ということは、成功なのだろうか?


しかし別の角度から見ると、頤へのボトックス注射で頤筋を縮小させてしまったせいで、顎が減り、丸く見えるのでは?との推理も生まれる。

わたしは元来顎が短いタイプで、それをごまかすために笑顔を作る際に顎に下向きの力を加えて三角形の輪郭を作るようにしてた。

これをしなくなったから、丸くなったのではないだろうか、、、?まぁ、これはただの素人の妄想だけど。


話は変わるが、

大学病院の形成外科の先生に少し怖いことを聞いた。

溶ける糸による治療は比較的安全と言われているが、5%くらいの確率で

糸が溶ける際に炎症を起こし顔が悲惨なことになる場合があるらしい。

それで大学病院に駆け込んでくるケースがいくつかあるらしい。

成功の95%に入るか、失敗の5%に入るかは、完全にギャンブルだそうだ。

ちなみに糸の治療で炎症を起こした場合、できることはほぼないらしい。


また、美容外科でスレッドリフトの際に言われた私の眼瞼下垂についても聞いてみたら、

鼻で笑われた。

「全然下垂してないよ」と。

美容外科のいうことはあまり鵜呑みにしてはいけないな、と感じたエピソードだった。



とかまぁ、色々書いたけど成功の95パーセントに入ることを信じて、数年に一回の割合でスレッドリフトはしていきたいなぁ、、って思ってます、、、、。

2018年あれこれ

昨日深夜に寿司を食べたせいか?

腹が妙に張る。痛い。

2018年明けてすぐ、わたしは冷凍した米の美味しい解凍の仕方に出会い、毎日幸せな気持ちで楽チンな自炊しまくっていたのだが、(その解凍方法を知るまで、わたしは解凍米が大嫌いで食べられなかった。)

昨日、いきなり良いものを食べ過ぎたのだろうか。

自炊熱が高まってるので、フライパンを新調した。


年末に出会った彼と2度目のお食事に行った。

出会いから1度目のお食事までは特に良い印象はなかったのだが、

2度目にして、彼のパーソナルな部分の話が出てきて「あれ?この人なんか面白いぞ」という発見がいくつかあった。

人とは言わないまでも良い友人には確実になれそう。

他者のそういう面に目を向けられるようになってきたのは、わたしはあの失恋から立ち直ってきているのだ、と感じた。

良い傾向だ。



そうそう。

年末に帯状疱疹になった。

あまりの腹痛に盲腸かと思い総合病院に駆け込んでMRIまで受けての帯状疱疹という診断に拍子抜け。

その後かかりつけの皮膚科に行き、帯状疱疹の特効薬のついでにトラネキサム酸とハイチオールを大量にもらってご機嫌。

一ヶ月後のいま、痛みは消え、跡もほとんど残っていない状況。早めに治療できたのがラッキーだった。

男の人

プライベートで出会った男の人と食事に行った。こういう機会はとても貴重。それが男でも女でも。

別に異性という感じじゃなくて、相手もこっちも、ニコニコ暇を潰せたらいいな、って感じの。

学生時代の話を聞いてて、慶應と聞いてしまい私の目の色がちょっと変わったことに気づかれていたのなら、

私は少し恥ずかしい。



友人が妊娠した。

おめでとう!!と言ったものの、

いつまでもその幸せさについて私に語り続けようとするので、

耐えきれずに、


みーんな幸せにする、っていうなら、

私と、うちの犬も幸せにしてー


という嫌味を言ったら、

黙り込んでしまった。

けど、わかってくれたようだ。


うん、わたしは今振られたばかりで、

そんな他人の幸せ話をずっと聞いてられるような精神状態じゃないんです。

ごめんね

失恋25日目。

度々リバウンド。不安定。

全然平気な時もあれば、今日や昨日みたいにひたすら寂しさに震えてる日もある。


思えばきっと彼との一年半は、

その前のDV彼氏から受けた心の傷を癒す旅だったのかもしれない。

自己肯定で自分の自信を取り戻す旅。


彼は最後、私に、私のことを、優しい、と言ってくれた。

そう、私は優しいんだ。

人にちゃんと優しくできる人間。

だからきっと大丈夫だし、生きててもいいんだ。

失恋一週間目

立ち直ってたはずが少しリバウンド。

リバウンドといってもおそらくこれは

生活するために無理矢理感情に蓋をして、気にならないようにした結果のリバウンドで

一週間たち、それが日曜日で休日で、リラックスしたがために少しその蓋が開いてしまった、だからこそのリバウンド。

ここでこの感情を無視してしまったら、本当の立ち直りが遠くなる。なので、今の私の感情状態は全く否定しない。真正面から受け止める。

だって、とても好きだった相手に振られたのだ。一週間やそこらで完全復活するわけがない。

今はとにかく悲しくて寂しい。



スレッドリフト、2日目。

内出血は相変わらず全くなし。顔の動きは少し戻ってきた。経過良好。

まだ完全な笑顔は作れないが、ほうれい線は全くなく、顎のラインもすっきり、頬もパーンと張りがあり、このままの肌状態をキープできれば大満足の仕上がり。

明日からいよいよ入浴解除。楽しみ。




カズオイシグロのノーベル賞受賞作品、わたしを離さないで、を読了。

とても読みやすい小説でしたが、物語の主人公の語り部が、何かに対して疑問を持つことをしないよう、それに対して追求しないよう育てられた人物で、

読者たちは文間にある残酷な事実を思い、ヤキモキする、という、そんな小説。

教育って大切だよね、、、、。

偶然にもノーベル賞受賞報道の直前、村上春樹作品を読みふけっていたのだけど、今年も村上春樹さんはノーベル賞取れませんでしたね。


日々メモ

10月1日、彼氏と別れた。


10月2日、彼が荷物を取りに来た。


10月3日ベッドを捨てた。



なにもしないでとやかくいると鬱っぽくなってしまうので、その週からヨガを精力的に再開しよう、と決意。

10月2日あたりは情緒不安定で全くの不眠だったが、3日からはソファで寝落ちしてしまうくらい睡眠欲が溢れ出す。

順調な回復と見る。


10月7日

彼に言われた容姿に関する言葉が悔しくて忘れられず、顔にフェイスリフトのための糸を入れる。スレッドリフト、とかそういうやつ。

この施術をしたために三連休のヨガは中止。

ダウンタイムが終わったらまたヨガ。



ヨガ

今日はヨガフローのクラスを受講しました。

体の柔軟性と筋力が足りず、出来ないポーズ、または無理にすると膝を壊してしまいそうなポーズがいくつかあり、自分の体の衰えを感じました。

ヨガを真剣にやろうとするのは数年ぶりなので当然のことでしょう。

それらのポーズはこれから段々と出来るようになる、と信じているので今は落ち着いて、自分の体を見つめようと思います。

 

今まで通っていたのは全てホットヨガのスクールだったので、ホットヨガではしないポーズがいくつもあり、新鮮で、難易度が高く、それに挑戦するのは楽しいです。

 

 

常温のヨガの利点としては、クラスが終わった後の後片付けがとても楽です。

ウエアが滴るほど濡れないし、シャワーに入る必要もないので、終わったらスッと帰宅でき、次の予定にもすぐに向かえるところがいいなぁ。

ただ、わたしとしてはもう少しきつくやりたいので、一日に2クラス受講するのが理想かもしれないです。

ヨガのあとにピラティス、またはその逆、という感じで。

ホットヨガを連続2クラス受けるとなるとちょっともう貧血で倒れちゃいそうだけど、常温ならいける。

 

ホットヨガのように全身発汗はしないので、肌のためならホットヨガのほうがいいかもしれない。

まぁ、そこは今は諦めて、岩盤浴にでも通います。