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Life is comin' back!!!

日々のいろはを。

いろいろ。

日々思い耽る
なんとなく言葉を濁しながら書いていたのだが、わたしは水商売をしている。
先日の愚痴をどうしても書きたかったので書く。

ある日、お客様に誘われてわたしはお店がはねたあと焼肉を食べに行った。
さんざんぱら食べたあとお会計の段になって、お客様がすっとクレジットカードを出すと、店員が申し訳なさそうに「当店ではクレジットカードのご利用はできないません」という。
えっ!?足りないかも!!といいつつお客様はお財布の中のすべてのお札を出して焼肉代を払った。わたしが払いましょうか?と言ったら断られた。
そして彼のお財布の中が空になったのを「ほら」といいながら見せられた。
目玉が飛び出るくらい驚いた。いい年した大人がなんてこと!!!
ちなみに書いておくが焼肉代は2人で7000円程度である。特別高くはない。

で焼肉屋から出て
ほぼ無一文小銭王子となったお客様とそれぞれ帰路に着こうとするわたし。
仕方がないのでお客様の家までのタクシー代はわたしが出すことにした。クレジットカードが使えるといえども、さすがに無一文で放流することに心が痛んだからだ。

なのに、彼はとんでもないことを言い出した。
「もう一軒だけ飲みに行こう」
耳を疑った。
無一文のスッカラカン王子が何を寝ぼけたことを。
とりあえずクレカがあれば大丈夫だと思ってるのかもしれないけど、
夜遊びしていて、現金がスッカラカンになったなら、その時点で素直に帰るべきだ、とわたしは思う。
第一、世の中何があるのかわからないのだから、無一文の人間と一緒に道を歩きたくない。

で、お客様をタクシーに押し込み、無理やり数千円を渡して見送ったわけだけど、お客様はタクシーのなかからこちらを振り向きもしなかった。完全にお怒りモード。
最後に一言、「こういうことか」とまるでわたしにだまされたような顔で呟いていたのもよく覚えている。
どうやらまだ飲みたかったらしいけど、なんかそれズレてませんか?