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日々のいろはを。

ホステスの確定申告。自分メモ

確定申告してきました。

 

と言ってもわたしの場合

大量に集まった昨年の領収書を項目ごとに計算するだけなんですけど。

その項目も、自分でなんとなく分けた項目で

例えばネイル代やメイク用品代、顔に当たるフォトフェイシャル代などは

全部「美容費」で持って行きました。

衣装を管理するのに必要なもの、

例えば着物ハンガーとか、静電気スプレー、クリーニング代などは「衣装代」に。

プレゼント代、出したボトル代、お中元お歳暮代、などはすべて「交際費」、

細かく書いても、結局税務署の税理士さんが、一つにまとめてくれるので、

税理士さんの手間を省くためにできるだけざっくりまとめてから行った方がいいと思います。

細かく書いて行ってもいいと思うけど、お互いにめんどくさいと思います。

項目について質問されたら、すぐに説明できるようにしておけば、何も問題はないです。

説明してから、

これは経費として認められません、

ということも多々ありますが。

 

 

職業項目は、飲食業、で。

屋号などを書く欄もありますが、必要ありません。

 

また、去年前半、

わたしは個人的に税理士さんと契約していて

その税理士さんがノートに領収書をまとめてくれていたのですが、

税務署の税理士さんに、

個人でもそのようにする必要があるのか?と伺ったところ、

「その必要はない」とのこと。

 

マイナンバーについて。

「来年からはおそらく必須だけど、

今年はまだそこまで厳しくはないので、

記入しなくてもいいですよ」

とのこと。

 

とりあえず領収書、それを計算したメモ、

源泉徴収票、ハンコ、何かあった時のための免許証とマイナンバー。

これだけで確定申告は大丈夫です。

 

過去にe-taxで確定申告したことがある人は

個人識別番号がわかれば尚スムーズに行くみたいです。

前年のデータが識別番号を入力することによりすぐに出てくる。

わたしはわからなかったけど、職員の方が識別番号を検索してくれました。

 

**重要なことメモ

洋服にしても、スマホにしても、

100パーセント仕事で使うものしか、100パーセント経費として認められません。

例えば洋服など、

「これは日常的に使うものだよね」などと質問されてもいいように

日常的使いできるものでも、仕事用とプライベート用をきっちりと分けておいた方が良いです。