失恋一週間目
立ち直ってたはずが少しリバウンド。
リバウンドといってもおそらくこれは
生活するために無理矢理感情に蓋をして、気にならないようにした結果のリバウンドで
一週間たち、それが日曜日で休日で、リラックスしたがために少しその蓋が開いてしまった、だからこそのリバウンド。
ここでこの感情を無視してしまったら、本当の立ち直りが遠くなる。なので、今の私の感情状態は全く否定しない。真正面から受け止める。
だって、とても好きだった相手に振られたのだ。一週間やそこらで完全復活するわけがない。
今はとにかく悲しくて寂しい。
スレッドリフト、2日目。
内出血は相変わらず全くなし。顔の動きは少し戻ってきた。経過良好。
まだ完全な笑顔は作れないが、ほうれい線は全くなく、顎のラインもすっきり、頬もパーンと張りがあり、このままの肌状態をキープできれば大満足の仕上がり。
明日からいよいよ入浴解除。楽しみ。
カズオイシグロのノーベル賞受賞作品、わたしを離さないで、を読了。
とても読みやすい小説でしたが、物語の主人公の語り部が、何かに対して疑問を持つことをしないよう、それに対して追求しないよう育てられた人物で、
読者たちは文間にある残酷な事実を思い、ヤキモキする、という、そんな小説。
教育って大切だよね、、、、。
偶然にもノーベル賞受賞報道の直前、村上春樹作品を読みふけっていたのだけど、今年も村上春樹さんはノーベル賞取れませんでしたね。
日々メモ
10月1日、彼氏と別れた。
10月2日、彼が荷物を取りに来た。
10月3日ベッドを捨てた。
なにもしないでとやかくいると鬱っぽくなってしまうので、その週からヨガを精力的に再開しよう、と決意。
10月2日あたりは情緒不安定で全くの不眠だったが、3日からはソファで寝落ちしてしまうくらい睡眠欲が溢れ出す。
順調な回復と見る。
10月7日
彼に言われた容姿に関する言葉が悔しくて忘れられず、顔にフェイスリフトのための糸を入れる。スレッドリフト、とかそういうやつ。
この施術をしたために三連休のヨガは中止。
ダウンタイムが終わったらまたヨガ。
ヨガ
今日はヨガフローのクラスを受講しました。
体の柔軟性と筋力が足りず、出来ないポーズ、または無理にすると膝を壊してしまいそうなポーズがいくつかあり、自分の体の衰えを感じました。
ヨガを真剣にやろうとするのは数年ぶりなので当然のことでしょう。
それらのポーズはこれから段々と出来るようになる、と信じているので今は落ち着いて、自分の体を見つめようと思います。
今まで通っていたのは全てホットヨガのスクールだったので、ホットヨガではしないポーズがいくつもあり、新鮮で、難易度が高く、それに挑戦するのは楽しいです。
常温のヨガの利点としては、クラスが終わった後の後片付けがとても楽です。
ウエアが滴るほど濡れないし、シャワーに入る必要もないので、終わったらスッと帰宅でき、次の予定にもすぐに向かえるところがいいなぁ。
ただ、わたしとしてはもう少しきつくやりたいので、一日に2クラス受講するのが理想かもしれないです。
ヨガのあとにピラティス、またはその逆、という感じで。
ホットヨガを連続2クラス受けるとなるとちょっともう貧血で倒れちゃいそうだけど、常温ならいける。
ホットヨガのように全身発汗はしないので、肌のためならホットヨガのほうがいいかもしれない。
まぁ、そこは今は諦めて、岩盤浴にでも通います。
ヨガとピラティス
ヨガを再開した。
わたしは5年ほど前、辛いことで有名なビクラムヨガに毎週6回行き、
ダイエットに成功し、腹筋は縦に割れ、尻はキュンと上がり、理想の体型を手に入れた。
それからほどなくして、ハードすぎるヨガライフが祟ったのか膝を壊し、退会を余儀なくした。(内側側副靱帯損傷ってやつだ。)
その後、様々なヨガに行ってみるものの、どうしても膝の痛みがぶり返す。
もう一生ヨガは出来ないのかもしれない、と思っていた。
先日、新しいヨガスクールに体験入会し、体験で入れるクラスをいくつか受講した。
その中の一つにピラティスがあった。
わたしの膝の痛みの原因はおそらく、内腿の筋肉不足のせいで、膝が守りきれないのが原因なのだが、ピラティスは膝に負担をかけずに内腿の強化をする運動がいくつもあった。
もしかしたらピラティスをしながらヨガをすれば、膝の痛みに苦しまずにヨガを楽しめるのかもしれない。
ちょっとやってみようと思う。
わたしの計画としては
まずピラティスと普通のヨガで怪我しない体づくりをしてから
またいつかビクラムヨガに戻りたい。
ビクラムヨガに慣れてしまったこの体は、たった1時間のヨガでは満足しきれないのだ。
追加
グーグルでヨガについて検索すると、
ヨガは痩せない!!痩せない!!となんかちょっとヨガに親でも殺されたの?と思いたくなるような勢いで がなり立ててるスポーツトレーナーに出会うが、あれは一体なんなのだろうか?
同じ場所でもぞもぞやってるだけだからカロリー消費がないので意味がない、など。
体の中の詳しいことはわたしにはよくわからないが、同じ場所でもぞもぞとヨガしてたら筋肉つきまくって痩せたわたしから言わせると、
変な言いがかりつけんなよーハゲー、という感じ。
あ、でも、週2とかは効果ないと思う。
週4から5くらいやらないと。
フジロック参戦諦める。
星空の下、木々の微かなざわめきが混じる天使たちのシーン小沢健二 - 天使たちのシーン [Live ver.] - YouTubeを聴きたかったのだけど
どうしても聴きたかったのだけど
どうもフジロックというものは、
フェス初心者の女1人が気軽に参加できるようなイベントではないらしいのだ。
行ったことないからよくわかんないけど…
とにかく行ったことのある知人たちの意見や、ネットでの評判を聞き、行くのは諦めた。
(ステージがいくつもあってそのステージとステージの間の距離が徒歩15分、とか
椅子を持ってけ、とか、富士山登山の格好で行け、とか。
椅子やら登山の服やらは用意できても、いざ現地に行ってちゃんと動けるイメージがわかない)
ただでさえ小沢健二の久々の野外フェスというだけで人がたくさん来るだろうに
土曜日の出演アーティストのなかに、コーネリアスも名前を連ねていた。
ひと夜限りのフリッパーズギターの復活がきっとあるのだろう。
(とかなんとか期待させときつつ、案外なんの接触もなくさらっと終わったりしてね)
間違いなく人が殺到する。
私はそこへたどり着くまでの生存競争に勝てる気がしない。(フェス初心者なので作法も知らないし。)
きっと伝説の夜になるんだろうな。
行った人がたくさんレポートをあげてくれますように。