I must go to the hospital today.
今日は病院の日です。
先週から処方されだしたパキシル10(単位がわからない。)。明日病院に行けば、今週からはおそらく20だか15だかに増やされることになるでしょう。
ネットで検索したところ、パキシルとはそういう処方の仕方をしていく薬らしいです。
そして副作用が強く、離脱症状がきつい、とのこと。
全部グーグルで検索しました。
その検索結果に私は恐れ慄きました。
そんなに恐ろしい薬を飲むなんて、と。
友人の友人の医療関係者にアドバイスを求めました。
すると彼は、「基本的に副作用のない薬などない。あるとすれば効果の薄い薬だ。」と答えてくれました。
ふむむむむ。
そのほかにも、薬の効果を取るかリスクをとるか、どちらかを選択することも必要、などと書いてありました。また、一度飲み始めると、飲み続けることが重要。途中で飲むのをやめるのであれば最初から飲まないほうがいい。ただし、自分の判断で飲むのをやめるのが一番最悪!
などなど。
うーむ。
こんな感じの真面目で、バカな私にもわかりやすく噛み砕いて説明してくれたメールの返事が返ってきましたが、
残念ながらたったこれだけの負荷で、私の小さな脳はパンク、パンクした直後思考停止し、
おとなしく医者の指示に従い、この、一部では時代遅れで危険な薬、とされるパキシルを飲み続けることにしました。
つまり、簡単に言うと、考えるのが面倒になったのです。
果たしてパキシルはそんなに怖い薬なのか、これから身を以て体験してみたいと思います。
一つ言えること。
服用一週間目、パニック症状が少なくなってきた。そして服用はじめによく起こり得るという副作用はわたしの場合、比較的少なく済んでいるようである。